ドゥオモに行く階段:感動と感謝の頂点

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
フィレンツェのドゥオモの正式名です。
これから私たちはドゥオモの内部を観に行きます。
ウフィツィ美術館の時から「これはすごい!」と思いましたが、ドゥオモに比べると始まりにすぎませんでした。
繊細な彫刻と絵。色と形にこだわりの感じるドゥオモ。
一度行って見て、なぜドゥオモがフィレンツェの観光スポットであるかがわかりました。
10日間のイタリア・スイス旅行の2日目のフィレンツェ旅行を今始めます。

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ドゥオモに行く階段:感動と感謝の頂点

ウフィツィ美術館での感動を後にし、私たちは本場のピザを食べに美味しそうなお店を探しました。
前回のブログをまだみていない方はこちらから読んでください!

作品だらけ観光スポット:ウフィツィ美術館

旅行計画する当初、私の望みは実はとても小さかったです。
有名なところに行くことでもなく、とても簡単なこと。
ピザとスパゲティの本場、イタリアでピザを食べることでした!

キムチは韓国で、寿司は日本で食べると本場の味がわかるように、
ピザやスパゲティというとやっぱりイタリアでしょう!
それで旅行計画当初から私はフワミンと決めました。
必ず、ピザを食べるって。
そして今日が本場のピザを食べる日です。
実は私としてはドゥオモより期待していました。

ウフィツィ美術館から出た私たちはヴェッキオ橋に向かいます。
とても良い天気で、写真も綺麗に写り、私の気持ちもさらにアップします。
眺めるととても心が落ち着く風景です。
改めて思いますが、こんな綺麗な街にスリなんかが存在するのがもったいないほどです。

近くて見たヴェッキオ橋は、周りの建物とよく馴染む色と形をしています。
しかも今日みたいな青空はヴェッキオ橋の魅力をさらに増加させます。
この橋が、日本の鎌倉末の時代のものだと思うと驚きますね。

青空、カップル、愛。そしてフィレンツェ。
何一つ無駄のない、素晴らしい組み合わせです。
ヴェッキオ橋で愛を語るこのカップルを見ながら、私もフワミンもいつまでも愛すると誓います。
今このカップルが自分たちの愛を語るように、私たちも私たちの愛をいつまでも語りたいです。

普通の道に見えますが、実はここはヴェッキオ橋の上です。
左右にお店が並んでいますので、橋だと感じられないですほどです。
お店では雑貨や宝石などを売っています。
でも私たちはここで買い物をするほどの時間はないので、特に観光はしませんでした。

美味しそうなお店を探してフィレンツェを回りました。
本当は広くて雰囲気も良く、安いお店を探しましたが、なかなか見つからなく、
結局、適当なお店に入りました。

お店の中はこんな感じ。
雰囲気からすると、ここは夜になるとバーになるみたいです。
入ってから知りましたが、ここはトラベルアドバイザーから星3つももらっているお店でした。
ま…期待してた雰囲気ではなかったですが、このぐらいであればとりあえず合格です。
ところで、私はこの時気づくべきでした。
フワミンの隣の人が食べているピザを…
なぜなら、私もピザを頼んだからです。

私が頼んだピザはfunghi pizza。
フワミンが頼んだスパゲティはカルボナーラ。
でも、これちょっと…と思いました。
私が想像したピザはもっとトッピングが多くて、鼻を刺激するパンの香りがすると思いきや、
日本のそこらへんのスーパーで売ってる冷凍のピザに近い感じでした…
これが本場のピザ?
しかもちっちゃい。

トッピングはこれが全て。
在庫がなかったでしょうか。
こんな貧弱なソースとチーズ。
萎れたきのこと、裏は真っ黒焦げ。
焦げピザでした。
なんと、これが9.8ユーロ!!!
ふざけるな!
しかも私たちはコーラも頼んだのでさらに料金追加!
コーラは5.3ユーロ!

フワミンのスパゲティも状況は同じでした。
スパゲティの麺で線香花火でもしたでしょうか。
麺の先が燃えてるんじゃないか!!!
しかも、カルボナーラを頼んだはずなのに、ペペロンチーノが出た…
これでトラベルアドバイザーから星3つ???
潰れてしまえ!とここで思いながら…

見事に完食。
味は…みなさんの想像通りです。
焦げていたので若干苦いし、しょっぱい。
何より…量が少ない。
この時私は思いました。
もう一度チャレンジする!
たまたま当たらなかっただけだ!
そして私はフワミンにお願いして後2回のチャレンジをします。

楽しい?昼食を終えた私たちは思い心を持ってドゥオモに向かいます。
あのサンタ・トリニタ橋が私たちの心を癒してくれます。

ドゥオモに着きました。
見れば見るほど、魅力的です。
さっき食べた貧弱ピザと線香スパゲティが忘れられるほどです。

いよいよドゥオモに入場。
写真のようにドゥオモの入り口は繊細な彫刻で飾られています。
ドゥオモ最高!
ちなみにドゥオモは2箇所の入り口があります。
1箇所は今私たちが入る1階のの正面入り口。
もう1箇所はドゥオモも横に入り口があります。
そこから入ると、ドゥオモの素敵なドームまで登られ、フィレンツェを一目で眺めることができます。
いずれも中に入るためには規制がありまして、特に女性は露出の激しい服や短いスカートは入場拒否されます。
ここは聖なる教会ですからね。
その場合は、ストールで肌を隠せば入場できます。
ドゥオモ観光を予定している方は、必ず覚えてください!

ここがドゥオモの中!
広いし、カッコイイです!
しかも涼しい!
何も無いときはこのように入場ができますが、このドゥオモはまだ現役!
復活祭や12/25と1/1のときは入場できないので、気をつけましょう!

ドゥオモのドーム真下はこうな風景です。
まさかあのドームの内側に絵が書いてあるとは思いませんでした。

もう少し拡大しますと、こんな複雑な絵です。

写真のように1階は室内を一周するような感じです。
出口の方には写真のように下に降りる階段がありますが、降りると小さい売店があります。
記念品を買うことができますが、私たちは買うつもりはないのでパス!
早速外に出ました。
ただでこんな観光ができるっていいですね!
大変満足しました。

次はあのドームに行く予定です。
ところで、列がすごい!
のちにわかりましたが、あのドームまで行くには狭い階段を登らなければならないですが、それが本当に狭いです。
それで入り口で人数調整をしていました。
列が長いのは入り口で人数調節をしているからでした。

40分ほど待ったら大分進みました。
途中ジェラートも買って食べました。
イタリアといえば、やはりジェラートですね!

少し時間がありましたので、70-200mmの望遠レンズに切り替えて写真を取ります。
どこを撮っても、適当に撮っても写真は作品になります。
このときはファイトバランスも設定しなかったですが、特に気になるできではなかったです。

1時間半ほど待ったでしょうか。
いよいよ入場です!
写真の通り、入り口から狭いです。
一人しか通れない階段がドームまで続きます。
これから464段の階段を登ります。

落書きが多いみたいです。
みなさんは壁に落書きはやめましょう!
こんな素晴らしい遺産を私たちの子供にも見せましょう。

時々出てくる窓は、刑務所の窓を想像させます。
当時のイタリア人はこの階段を登りながら何を考えたでしょうか。
こんな暗くて狭い階段で小さい窓を通して外を見ると、なぜか自分の内面を見ているような気がします。
行きている間、多くの欲求があっても実は小さいものかもしれません。

どのぐらい登ったでしょうか。
突然広い空間が出ましたのでフワミンは写真撮るのに忙しいです!

と言っても階段はまだまだ続きます。
っていうか…落書きがひどいです!

こんな狭苦しいところはおそらく、閉鎖恐怖症の人は来られないと思います。
しかも、階段が意外とキツイ!
この階段登る観光客全員ふはふはして登ります。
そういう姿を見ると、お互いに生まれた国は違い、言葉は通じないけど、同じクルーになったような気がします!

頂上に行く最後の階段!
今までの階段の中で一番適当です。
しばらく暗いところを登ったせいか、脱出したような気分です。
なんだかわくわくする!!

素晴らしい!
身も心も開放感最高です!
こんな風景は想像もしなかったです。

ジオットの鐘楼が見えます。
みんなこの瞬間を残すために、写真を撮りまくっているひと。
この感動を心に刻むカップル。
友達と開放感を思い切り話す若い人々。

会社でのストレスや学校でのプレッシャー。
この時だけはあの建物のように小さく感じます。
こんな美しい風景を見ながら私は考えます。
私はなぜここに来たのか。
私の人生はどこに向かっているのか。
ここに来た人々はみんな何に向かって走って来たのか。

そして、私と一生涯をともにする人。
私は単純にフィレンツェに来てよかったという気持ちではなく、フワミンと同じ思い出を作ることができたことに感謝しました。

何が大切かは、「何を愛しているのか」だと思います。
また幸せは、「得る」ものではなく、「一緒にいること」でしょう。
あなたは、今誰と一緒にいますか?

もっとドゥオモでフィレンツェ楽しみたかったですが、係員の案内により降りるしかありませんでした。
ここは4時間までにはおりなければならないみたいです。
また、暗くて狭い階段から降ります。

私の心にもこのぐらいの窓があれば、いつか太陽の光が入ってくるでしょう。
家族から、友達から、お金から傷つき、この小さな窓さえもない人がいないか、周りを見て見ましょう。

上から見た1階の風景です。
写真ではうまく表現できない残念な気持ち。
ドゥオモとはまた次回を約束します。

外に出た私たちは、しばらく椅子に座ってあの上で受けた感動を分かち合います。
それは、きっと忘れたくない…からでしょう。

そろそろ私たちの最後の感動地。ミケランジェロの丘へ移動します。
朝見た風景とは随分と違いますが、これはこれで雰囲気いいです。

体は大分疲れましたが、私たちはずっと二人です。
これが何よりの力になったと思います。
次回はロマンチックな丘:ミケランジェロの丘編をブログします!
ぜひ友達にもこのブログお勧めしてください!

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